新機能
列ヘッダーの機能強化
- 任意の列をグループ化し多段の列ヘッダーを作成することができるようになりました。グループ列ヘッダーは開閉することもできます。
フローアクション
- フローをRaySheetから実行できるようになりました。
ルックアップ検索条件
- Salesforce側で設定したルックアップ検索条件と連携してルックアップ列のレコードの絞り込みができるようになりました。
ユーザー操作後のカーソル位置の改善
- データの再読み込みやフィルター設定などの操作を行った場合に操作前の選択レコードやカーソル位置を保持するように動作を改善しました。
行の高さの自動調整
- 複数行のテキストの場合はテキスト全体を表示するように行の高さの自動調整ができるようになりました。
検索パネルの改善
- 複数選択項目で「選択リスト(複数選択)」の検索タイプを利用できるようになりました。
一覧表示エリアの拡大
- タイトルバー、ツールバー、ステータスバーの高さを最適化し、一覧表示エリアを拡大しました。
RaySheetPageの機能強化
- RaySheetPageで保存を実行した後、他のエリアで自動的にレコードの再読み込みができるようになりました。
- RaySheetPageをレコードページのカスタムボタンから起動することができるようになりました。
不具合修正
- メモオブジェクトでレコードの保存時に「gcss:Too many SOQL queries: 101」のエラーが発生する問題を修正しました。
- ビューを「ロール&下位ロール」に共有する設定を行っても下位ロールに共有されない問題を修正しました。
- 何度もリロードを行うと「指定したフォルダIDまたはビューが存在しません。」のエラーが発生する問題を修正しました。
- RaySheet設定のインポート処理で「gcss:Too many query rows: 1000001」のエラーが発生する問題を修正しました。
既知の制限
- なし
転送アップグレードの有無
- 転送アップグレードを実施します。
以上
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