RayKit よくある質問

リリースノート v5.0.10 (2018/11/8)

この記事では、2018/11/08に公開されたRaySheet(旧称:GrapeCity Spreadsheet for Salesforce)のアップデート(v5.0.9)の変更点を説明します。 

このリリースは、RaySheetご利用のすべてのお客様に対して転送アップグレードによる自動更新で提供されます。 

新機能

バッチサイズの指定

  • 大量のレコードを保存または削除するときに1回の処理で扱うレコード数を指定できるようになりました。バッチサイズの導入により、一度に保存可能なレコード数の上限「1,000」が廃止されました。たとえばバッチサイズを200に指定し1,200レコードを保存する場合は、200レコード×6回のバッチとして保存できます。また、プロセスビルダーと併用する際に、プロセスビルダーの処理にあわせてバッチサイズを指定することで適切にレコード更新ができるようになります。

「どこでもView」の機能強化

  • 「どこでもView」に親子関係を設定できるようになりました。「どこでもView」に親の「どこでもView」のIDを設定することで親子関係を持たせることができるので、親の「どこでもView」で選択したレコードの関連オブジェクトを子の「どこでもView」に表示することができます。
  • 「どこでもView」のビューを切り替える選択リストを追加できるようになりました。「どこでもView」に表示するビューを動的に切り替えることができます。

作業ウィンドウの拡張

  • 「Chatter」タブの表示と非表示を設定できるようになりました。
  • 任意のURLのページをタブとして表示できるようになりました。
  • 作業ウィンドウに表示するタブの表示順序を変更できるようになりました。

数式の新しい関数

  • Excel 2013/2016と同じMAXIFS、MINIFS、IFS、ENCODEURL、HYPERLINKおよびTEXTJOIN関数を数式列で利用可能になりました。

ハイパーリンク型セル

  • Salesforceの数式項目やRaySheetの数式列にHYPERLINK関数を設定したセルをハイパーリンクで表示できるようになりました。

拡張オプションの改善

  • ビューごとの操作設定にソートやフィルター、メモやToDoの一括追加などを許可するオプションが追加されました。
  • レコードの追加、削除の操作を許可するオプションのキャプションが変更されました。

ユーザインタフェースの改善

  • システム管理者がオブジェクトのアイコンのデザインを変更できるようになりました。
  • システム管理者が「設定」ページに素早くアクセスできるようになりました。
  • 列ヘッダーに文字が表示しきれないとき、列ヘッダーの文字を左詰で表示するようになりました。
  • 全画面表示しているとき、「ホーム」のアイコンがクリック可能になりました。 

パフォーマンスの改善

  • レコード読み込みの実行速度を改善しました。

不具合修正

  • CSVエクスポートで文字コードにShift-JISを選択したとき、通貨データなどの円記号が文字化けする問題が修正されました。
  • DATEDIF関数で計算した日数に小数点以下の値を表する問題が修正されました。
  • ルックアップ項目の値が重複しているとき、新規追加した行に重複する値と同じ文字列をクリップボードから貼り付けて保存すると保存後にルックアップ項目が表示されない問題が修正されました。
  • 日付または日付/時間のデータ型のセルに「MM/DD」形式で月日の値だけを入力すると年に不正な値が設定される問題が修正されました。
  • 集計行を先頭に表示しているときに、条件付き書式で日付範囲を条件にするセルの強調表示の書式スタイルを設定していると対象のセルの強調表示の位置が1行下にずれる問題が修正されました。
  • 新規作成したビューでレコードタイプのフィルター設定ができない問題が修正されました。
  • 32,767文字以上の文字が入力されているセルを持つシートをExcelにエクスポートするとき警告メッセージを表示するようになりました。

既知の制限

  • なし

以上

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