v3.2.3は「GrapeCity Barcode for Salesforce (GCBC)」から「RayBarcode」に製品名が変更されます。また、「GC Barcode」アプリの名称は「RayKit」アプリに変更されます。
このリリースは、AppExchangeから新規または手動アップグレードでインストールするお客様および手動でアップグレードするお客様に提供されます。
利用規約の改定
- 製品名称変更に伴い、規約名称をRayBarcode 利用規約に変更しました。
- 第5条(ユーザー契約数と利用期間)第7項に本サービスを利用するためのバーコード生成数の制限を追記しました。
- 上記変更に伴い、第9条第5項(バッチ形式によるバーコード生成などの禁止条項)を削除しました。
- 第15条 (個人情報の取り扱い)第1項において、本条項の対象範囲をより明確にするためお客様およびユーザーといたしました。
- 第15条 (個人情報の取り扱い)第3項において、本条項が弊社のプライバシーポリシーに従うことを明記しました。
プライバシーポリシー:https://www.mescius.com/policy/privacy/
RayKit利用規約:https://download.raykit.mescius.jp/license/raykit-license.pdf
新機能
1次元バーコードの印刷方向の自動認識
- 「RayKit」アプリは一次元バーコードの印刷方向が垂直方向/水平方向のどちらの場合でもバーコードの印刷方向を自動認識して読み取ることができます。
URLスキームを利用した「RayKit」アプリの起動
- URLスキームを利用して「RayKit」アプリを起動できます。モバイルデバイスにインストールされているブラウザアプリなどの他のアプリから「RayKit」アプリを起動できます。
権限セットを追加
- RayBarcodeを使用するための組み込みの権限セットが追加されました。Salesforceのシステム管理者はこの権限セットをプロファイルまたはユーザに割り当てることができます。
変更点
- GrapeCity Barcode for Salesforce v2以前から「Beta版」として提供していた「gcbc:GcBarcodeScanner」コンポーネントは、このバージョンでは動作保証の対象外になります。
不具合修正
- このリリースでご案内する不具合修正はありません。
既知の制限
- このリリースでご案内する既知の制限はありません。
以上
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