GrapeCity for Salesforce よくある質問

リリースノート v4.5.2 (2018/07/02)

この記事では、2018/07/02に公開されたGrapeCity Spreadsheet for Salesforceのアップデート(v4.5.2)の変更点を説明します。
このリリースは、GrapeCity Spreadsheetをご利用のすべてのお客様に対して転送アップグレードによる自動更新で提供されます。

新機能

集計行

  • 列ごとにすべてのレコードの平均や合計を表示できます。AVG、COUNT、COUNT_DISINCT、MIN、MAXおよびSUMの6種類の集計関数が提供されます。実際に利用可能な関数はデータ型ごとに異なります。集計の表示位置は、スプレッドシートの一番上の行または一番下の行です。集計行には他の行とは異なる外観や数値書式を指定できます。集計行の計算はSalesforceのサーバー上(SOQL)で実行されるため、Salesforceの仕様に基づいた結果になります。
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集計列

  • グループ化した行ごとに、データの合計や個数を表示できます。集計列の計算は、お手元のブラウザー上(JavaScript)で実行されるため、ブラウザーの仕様にお基づいた結果になります。
  • 集計列ではExcelと同様のSUM関数やSUMIF関数を使用できます。集計範囲は「#[列名]」のように列名の参照の先頭にシャープ('#')を追加します。
  • 詳細:スタートガイド

数式の新しい関数

  • Excel 2013/2016と同じDAYS関数とSWITCH関数を数式列で利用可能になりました。
  • Salesforceの数式項目と同じCASESAFEID関数を数式列で利用可能になりました。15桁のレコードIDから18桁のレコードIDに変換した結果を表示できます。

ルックアップでレコード選択を容易に

  • ルックアップ項目の列でレコードを選択する際、キーボード入力で選択候補を絞り込みできます。たとえば商品コードをもとに商品レコードを選択したり、メールアドレスをもとに取引先責任者を選択したりする操作が容易になります。
  • レコードを選択する際にサブ項目を表示できます。たとえば商品名と商品コードを一緒に表示できます。
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ログインユーザの所属組織を使ったフィルター

  • 従来のユーザの「メールアドレス」や「ID」に加えて、ユーザの「別名」「会社名」「部署」「ディビジョン」を使ったフィルターが可能になりました。
  • 詳細:スタートガイド

セル結合の強化

  • 従来はセル結合を行うにはグループ化の指定が必須でした。このバージョンでは、グループ化せずに隣り合う同じ値をセル結合する「自動的にセル結合する」を追加しました。通常の列だけでなく、数式列やワーク列といった列でも使用可能です。
  • 詳細:スタートガイド

仕様変更

  • コミュニティが有効化されていない組織の場合、ビューの「共有状態の編集」画面にある「すべてのコミュニティのユーザにこのビューを公開する」が非表示になりました。
  • 新規に追加するレコードが未保存の場合、作業ウィンドウのChatterを操作できないように修正しました。

不具合修正

  • GrapeCity Spreadsheetのライセンスを持たないユーザでも「どこでもView」を表示できてしまう問題が修正されました。これまで周知のため「現在ログインしているユーザでGrapeCity Spreadsheet for Salesforceのライセンスを検出できませんでした。ライセンスの設定について、システム管理者に確認してください。」というメッセージが表示されていました。v4.5ではライセンスのエラーとなり、ライセンスを持たないユーザは「どこでもView」を表示できません。

既知の制限

  • なし

以上

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