2024/6/19更新:この現象はv16.3.2で修正されました。
現象
以下の条件をすべて満たす場合、RaySheetPage上でレコードタイプによる項目制御が動作せず、すべての選択項目が表示されます。
- オブジェクトにレコードタイプを適用しており、選択リストの項目を制限している
- 上記のオブジェクトをRaySheetに配置し、レコードタイプをビュー上に配置していない
- 上記RaySheetをRaySheetPageに設定し、任意のレコードページにRaySheetPage(LWC版)として配置している
回避方法
以下のいずれかの方法で回避可能です。
- ビューにレコードタイプを配置する
- RaySheetPage(LWC版)ではなく、RaySheetPage(旧バージョン Aura)でレコードページに配置する
今後のアップデートで改善される予定です。
0 コメント