<現象>
ワーク列の列型を変更してもすでに入力された値のデータ型が変更されません。
<現象例>
ワーク列が作成された時、「列型」はデフォルトのテキスト型となります。数字を入力して保存すると、項目の値はテキスト型として保存されます。(テキスト型はセルの左寄せ)
その後、「列の設定」で「列型」をテキスト型から数値型に変更しても、すでに入力された値の「列型」はテキスト型のままです。
ただし、新しく入力された値は数値型となります。(数式型はセルの右寄せ)
<回避方法>
値を入力しなおすことで、正しい「列型」に変更されます。
例えば、以下のように値を入力しなおすことをご検討ください。
・すでに入力されたデータをクリアしてRaySheetを保存します。改めて元のデータを入力します。
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