「削除」という列(項目)は、本来はSalesforceがレコードが削除済みであることを確認するために使用します。GrapeCity Spreadsheetは削除済みのレコードを表示しないため、この項目を使用する必要はありません。
GrapeCity Spreadsheetはオブジェクトに備わっている項目をそのまま利用可能な列として表示しているため、「削除」もその1つになります。
なお、同じ名前で「削除」というアクション列があります。こちらはクリックすることでそのレコード(行)を削除できる機能です。次の図では、左側が「削除」列、右側が「削除」アクション列です。
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