GrapeCity for Salesforce よくある質問

GrapeCity Spreadsheetを使うためのSalesforceの設定

この記事では、システム管理者がGrapeCity Spreadsheetをインストールした後、ユーザに使用を許可する設定にあたって確認すべき点を紹介します。

1. 既定ではシステム管理者が利用できる

AppExchangeからGrapeCity Spreadsheetをインストールすると、インストール時に次の3つの選択肢が表示されます。

  • 管理者のみのインストール
  • すべてのユーザのインストール
  • 特定のプロファイルのインストール

この選択は、SalesforceにおけるGrapeCity Spreadsheetを利用するための権限の割り当てを示しています。ここで「すべてのユーザ」以外を選んだり、「すべてのユーザ」を選んだあと、新たにプロファイルを作成すると後述の3と4の手順が必要になります。
選択に関わらずインストールの直後はシステム管理者がGrapeCity Spreadsheetを利用できます。その他のユーザ、たとえば標準ユーザにGrapeCity Spreadsheetの利用を許可するには、後述の2の手順を確認してください。

2. ユーザにGrapeCity Spreadsheetのライセンスを割り当てる

GrapeCity Spreadsheetはライセンスを付与されたユーザだけが利用できます。ライセンスを割り当てるには、次のトピックを参照します。

3. Visualforceページのプロファイルアクセスを有効化する

GrapeCity SpreadsheetはVisualforceで開発されており、使用するにあたってVisualforce ページのプロファイルアクセスが有効化されている必要があります。通常、この設定はAppExchangeからのインストール時に自動的に行われますが、インストール後にプロファイルを新規に作成したり、インストール時の選択とは異なる設定のプロファイルにGrapeCity Spreadsheetの使用を許可する場合に必要となります。
Visualforceページのプロファイルアクセスを有効化するには、スタートガイドの次のトピックを参照します。

4. プロファイルでカスタムアプリケーションとカスタムタブを許可する

GrapeCity SpreadsheetをSalesforceのアプリケーションメニューに表示するには、プロファイルの設定で「GrapeCity Spreadsheet (gcss__SpreadsheetApp)」カスタムアプリケーションを参照可能にします。そして、GrapeCity Spreadsheetの「Spreadsheet Explorer」をタブに表示するには、プロファイルの設定で「Spreadsheet Explorer」を「デフォルトで表示」に設定します。
通常、これらの設定はAppExchangeからのインストール時に自動的に行われますが、インストール後にプロファイルを新規に作成したり、インストール時の選択とは異なる設定のプロファイルにGrapeCity Spreadsheetの使用を許可する場合に必要となります。Salesforceにあらかじめ用意されているプロファイルでは、「カスタムアプリケーションの設定」を変更できません。この場合、必要に応じてプロファイルのコピーを作成して、その新しいプロファイルを編集します。新しいプロファイルはユーザに割り当てることで有効になります。

Salesforce Classicの場合

  1. 画面の上部から「設定」をクリックする。
  2. 「クイック検索」にキーボードから「ユーザインターフェース」と入力したあと、「ユーザインターフェース」をクリックする。または、「アプリケーションの設定」-「カスタマイズ」-「ユーザインターフェース」をクリックする。
  3. 「設定」の「拡張プロファイルユーザインターフェースを有効化」をオフに変更し、「保存」をクリックする。
  4. 「クイック検索」にキーボードから「プロファイル」と入力したあと、「プロファイル」をクリックする。または、「管理」-「ユーザの管理」-「プロファイル」をクリックする。
  5. 表示されるプロファイルの一覧から、GrapeCity Spreadsheetの使用を許可したいプロファイルの「編集」をクリックする。
  6. 「カスタムアプリケーション設定」で「GrapeCity Spreadsheet (gcss__SpreadsheetApp)」の「参照可能」チェックをオンにする。
  7. 「タブの設定」で「Spreadsheet Explorer」を「タブを隠す」から「デフォルトで表示」に変更する。
  8. 「保存」をクリックする。

Lightning Experienceの場合

  1. 画面の上部から歯車のアイコンをクリックする。
  2. 表示されるポップアップから「設定」をクリックする。
  3. 「クイック検索」にキーボードから「ユーザインターフェース」と入力したあと、「ユーザインターフェース」をクリックする。または、「プラットフォームツール」-「ユーザインターフェース」-「ユーザインターフェース」をクリックする。
  4. 「設定」の「拡張プロファイルユーザインターフェースを有効化」をオフに変更し、「保存」をクリックする。
  5. 「クイック検索」にキーボードから「プロファイル」と入力したあと、「プロファイル」をクリックする。または、「管理」-「ユーザ」-「プロファイル」をクリックする。
  6. 表示されるプロファイルの一覧から、GrapeCity Spreadsheetの使用を許可したいプロファイルの「編集」をクリックする。
  7. 「カスタムアプリケーション設定」で「GrapeCity Spreadsheet (gcss__SpreadsheetApp)」の「参照可能」チェックをオンにする。
  8. 「タブの設定」で「Spreadsheet Explorer」を「タブを隠す」から「デフォルトで表示」に変更する。
  9. 「保存」をクリックする。

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